
12時間
貼らないタイプの桐灰マグマが12時間(販売ページ表記)。10〜20時間台の製品が多くあります。
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持続時間ガイド ─ 防寒
持続時間は製品の表示で決まり、10〜20時間台の製品が多く、掲載品では貼らないタイプの桐灰マグマが12時間です(販売ページ表記)。ただしこの持続時間は、JIS S 4100(使いすてかいろ)で「40℃以上を保持し、持続する時間」と定義されたものなので、表示の12時間ずっと最高温度が続くという意味ではありません。
使い捨てカイロの持続時間は製品ごとの表示で決まります。その「持続時間」が何を測った数字なのか、貼るタイプと貼らないタイプで温度がどう違うのかを、掲載品の表示値で整理します。

貼らないタイプの桐灰マグマが12時間(販売ページ表記)。10〜20時間台の製品が多くあります。

JIS S 4100(使いすてかいろ)で「40℃以上を保持し、持続する時間」と定義されたものです。その間ずっと最高温度が続く意味ではありません。
BASICS
パッケージの「12時間」「20時間」は、JIS S 4100(使いすてかいろ)で定義された持続時間で、発熱が始まってから40℃以上を保ち続ける時間を指します。同じ規格では立ち上がり時間を「発熱開始直後から40℃まで昇温するのに要する時間」、温度保証時間を「最高温度と40℃の中間の温度以上を保持する時間」と分けて定義しています。
つまり表示の持続時間には、しっかり温かい時間と、40℃をわずかに超えているだけの時間の両方が含まれます。だから「12時間もつと書いてあるのに夕方にはぬるい」は不良ではなく、規格どおりの挙動です。実際に温かいと感じられる長さを比べたいときは、持続時間ではなく平均温度が書かれている製品どうしで見てください。
日本カイロ工業会は、60℃なら1分間の圧迫でやけど、50℃なら3分間の圧迫で低温やけど、42℃でも6時間接触していると細胞が変質すると案内しています。カイロの最高温度は60℃を超える製品があり、平均温度でも50℃台に届きます。危ないのは温度の高さそのものより、同じ場所に当たり続けることと、体重で押しつけることです。
同工業会が挙げる防ぎ方は、直接肌にあてない、当たっている場所を圧迫しない、一か所に長時間当てない、熱いと感じたらすぐ外す、就寝時の使用は注意する、の5点です。寝返りが打てない状態で背中に貼ったまま眠るのが最も危険な使い方になります。貼るタイプは必ず衣類の上から貼り、寝るときは外してください。
QUICK COMPARISON
| タイプ | 掲載品 | 持続時間(販売ページ表記) | 温度(販売ページ表記) |
|---|---|---|---|
| 貼らない(使い捨て) | 桐灰カイロ マグマ 貼らないタイプ | 12時間(40℃以上を保つ時間) | 最高74℃・平均61℃ |
| 貼る(使い捨て) | 桐灰カイロ 貼るマグマ | 本文に記載なし | 最高61℃・平均51℃ |
| ベンジン式 | ハクキンカイロ スタンダード | 付属カップ2杯(25cc)で最大約24時間 | 本文に記載なし |
| 充電式 | HAGOOGI | 本文に記載なし | 45/50/55℃の3段階 |
HOW TO DECIDE
掲載品の桐灰マグマで比べると、貼らないタイプが最高74℃・平均61℃、貼るタイプが最高61℃・平均51℃です(いずれも販売ページ表記)。衣類に貼る前提のものは肌に近い位置で長時間使われるため、温度が低めに設計されています。持続時間だけでなく、この温度差も見てから選んでください。
使い捨てカイロは鉄が空気中の酸素と反応して発熱します。密閉されたポケットの奥や、厚い衣類の下では酸素が届きにくくなり、表示どおりの温度まで上がらないことがあります。逆に風の強い屋外では熱が奪われて体感が下がります。表示値は決められた試験条件での数字なので、使う場所で体感は上下します。
1日1〜2個を冬のあいだ買い続けるなら、繰り返し使える方式のほうが総額で下回ることがあります。掲載品のハクキンカイロ スタンダードはベンジン式で、付属カップ2杯(25cc)で最大約24時間。充電式のHAGOOGIは45/50/55℃の3段階で、モバイルバッテリーを兼ねます。使う頻度が低いなら使い捨てのままで構いません。
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屋外作業や観戦で、手に持つ用の熱めのカイロをまとめ買いしたい人

腰や背中など、貼って両手を空けたまま温めたい人

使い捨てを減らして、燃料補充で長時間使い続けたい人
CAUTIONS
FAQ
同じシリーズなら貼らないタイプのほうが高温です。掲載品の桐灰マグマは、貼らないタイプが最高74℃・平均61℃、貼るタイプが最高61℃・平均51℃と販売ページに表記されています。貼るタイプは衣類の上とはいえ肌に近い位置で何時間も使われるため、温度を抑えて設計されています。手を温めたいなら貼らないタイプ、腰や背中を温め続けたいなら貼るタイプという分け方になります。
多くは使う場所の条件です。使い捨てカイロは鉄が空気中の酸素と反応して発熱するため、密閉されたポケットの奥や厚い衣類の下では酸素が足りず温度が上がりきりません。風の強い屋外では発熱していても熱を奪われます。また表示の持続時間は40℃以上を保つ時間なので、後半のぬるい時間も含まれています。開封後すぐ使い切れないときは、袋に戻して空気を抜いておくと反応が止まります。
METHOD
メーカー・販売店が公開する型番、容量、寸法、機能を確認し、購入前の判断順に編集しています。実機を試していない商品を「検証済み」とは表記していません。
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