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判断ガイド ─ 予算

初めてのミラーレスはいくらの機種?

レンズ付きのキットで約9万〜13万円が、初めての1台の中心です。掲載品ではパナソニック LUMIX DC-G100DK 標準レンズキットが89,917円、キヤノン EOS R100 レンズキットが103,400円、ニコン Z30 が119,900円、ソニー α6400 が128,058円でした(2026-08-28確認の販売ページ価格)。望遠まで最初から要るなら、ダブルズームキットで約15万円台になります。これに加えてSDカードと予備バッテリーで、本体価格の1〜2割を見ておいてください。

初めてのミラーレス一眼にいくら出せばよいかを、掲載中の入門機の実売価格で整理します。レンズを含めた総額、望遠の要否、SDカードなどの追加費用まで含めて、予算の決め方を示します。

くらし選び帖編集部公開 2026年7月23日更新 2026年10月31日掲載 5商品

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  • パナソニック LUMIX DC-G100DK 標準レンズキットレンズを含めた総重量を抑えて持ち歩きたい人(税込89,917円〜)
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  • キヤノン EOS R100 レンズキットはじめてのミラーレスを予算を抑えて始めたい人(税込103,400円〜)
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  • ニコン Z30 16-50 VR レンズキットのぞき込むファインダーを使わず、画面を見て撮る人(税込119,900円〜)
    楽天で見る

基礎知識

10万円前後で何が買えて、15万円出すと何が変わるか

110万円前後で「レンズ付きで撮り始められる」構成が買える

初めての1台は、本体とレンズがセットになったキットで選ぶのが基本です。掲載品では、パナソニック LUMIX DC-G100DK 標準レンズキットが89,917円、キヤノン EOS R100 レンズキットが103,400円、ニコン Z30 16-50 VR レンズキットが119,900円でした(2026-08-28確認の販売ページ価格)。いずれも標準ズームが1本付き、買ってすぐ撮り始められます。

この価格帯で足りないのは、望遠と、背景を大きくぼかす表現です。逆に言えば、室内、旅行、料理、散歩の記録が中心なら、ここから上へ予算を伸ばしても撮れる写真は大きく変わりません。差額はレンズか、SDカード・予備バッテリーに回すほうが効きます。

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215万円まで出すと変わるのは「画質」より「撮れる範囲」

13万円前後のソニー α6400 は、電子ファインダーを備え、質量は約403g(バッテリーとメモリカードを含む・メーカー公称)です。15万円台のキヤノン EOS R50 ダブルズームキットは、標準ズームに望遠ズームが加わります。どちらも入門機との差は、写りの良し悪しより「どこまで撮れるか」に出ます。

画質そのものに効くのはセンサーサイズとレンズです。掲載中の機種はAPS-Cとマイクロフォーサーズで、同じ価格帯ならセンサーが大きいほうが暗い場所で有利になります。ただし本体を1段上げるより、明るいレンズを1本足すほうが写りは変わります。

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3予算は「本体価格+1〜2割」で組む

本体を買っても、SDカードがなければ撮れません。1日撮る日には予備バッテリーが要り、写真がたまれば保存先も要ります。これらを合わせると、本体価格の1〜2割が目安です。予算10万円で本体に10万円を使い切ると、最初の撮影の前に足りない物が出ます。

中古を含めれば同じ予算でもう一段上の機種に届きますが、シャッターの使用回数や保証の有無が個体ごとに違います。初めての1台で判断材料を持たないうちは、保証の付く新品のキットから選ぶほうが失敗が少なくなります。

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比較表

比較表

予算帯候補仕様の目安向いている人
約9万円パナソニック LUMIX DC-G100DK 標準レンズキット(89,917円)マイクロフォーサーズ・本体約346gレンズを含めた総重量を抑えたい人
約10万〜12万円キヤノン EOS R100(103,400円)/ニコン Z30(119,900円)APS-C・標準ズーム1本室内と旅行の記録が中心なら足りる
約13万円ソニー α6400 パワーズームレンズキット(128,058円)APS-C・電子ファインダーあり・約403g写真を主役にして長く使いたい人
約15万円台キヤノン EOS R50 ダブルズームキット(156,200円)標準+望遠の2本付き運動会・発表会など離れた被写体を撮る人
本体以外SDカード・予備バッテリー・保存先本体価格の1〜2割が目安予算の全部を本体に使わない

選ぶ順番

予算が変わる3つの条件

  1. 1
    望遠まで最初から要るか

    ここが総額をいちばん動かします。

    くわしく

    標準ズーム1本のキットなら約9万〜13万円、望遠が付くダブルズームキットなら約15万円台です。運動会や発表会の予定があるならダブルズーム、室内と旅行の記録が中心なら標準ズーム1本で足ります。あとから望遠を単体で買うと、ダブルズームキットの価格を上回ることが多くなります。

  2. 2
    ファインダーを使うか

    電子ビューファインダーを省いた機種は、そのぶん価格と重さが下がります。

    くわしく

    掲載中のニコン Z30 はファインダーを持たず背面モニターだけで撮る構成で、119,900円です。ただし晴天の屋外では画面が見づらくなります。日中の屋外で写真を多く撮るなら、ファインダー付きの機種に予算を寄せてください。

  3. 3
    本体以外にいくら残すか

    本体価格が予算の全部ではありません。

    くわしく

    SDカードは最初の1回から要り、1日撮る日には予備バッテリーが要ります。写真がたまれば保存先も要ります。本体価格の1〜2割を追加費用として残しておくと、買ったあとに足りなくなりません。予算10万円なら、本体は9万円前後に収めるという組み方になります。

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掲載中のミラーレスを価格順に並べる

パナソニック LUMIX DC-G100DK 標準レンズキット
マイクロフォーサーズ・軽量

パナソニック LUMIX DC-G100DK 標準レンズキット

レンズを含めた総重量を抑えて持ち歩きたい人

  • マイクロフォーサーズのため本体もレンズも小さくまとまる
  • 3機種のキット構成のうち、標準ズーム1本の構成
センサー
マイクロフォーサーズ(有効約2030万画素)
付属レンズ
LUMIX G VARIO 12-32mm
本体質量
約346g(バッテリー・カード含む・メーカー公称)
動画
4K/30p
89,917円 税込10月28日確認楽天で見る
キヤノン EOS R100 レンズキット
入門・軽量

キヤノン EOS R100 レンズキット

はじめてのミラーレスを予算を抑えて始めたい人

  • 本体約356g
  • 標準ズームレンズ付き
センサー
APS-C
付属レンズ
RF-S18-45mm
本体寸法
ボディ 約幅116.3×高さ85.5×奥行68.8mm
103,400円 税込10月28日確認楽天で見る
ニコン Z30 16-50 VR レンズキット
ファインダーなし・動画寄り

ニコン Z30 16-50 VR レンズキット

のぞき込むファインダーを使わず、画面を見て撮る人

  • 電子ビューファインダーを省き、背面モニターで撮る構成
  • NIKKOR Z DX 16-50mm VR の標準ズーム付き
  • APS-C(DX)サイズのセンサー
センサー
APS-C(DXサイズ・有効約2088万画素)
付属レンズ
NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
本体質量
約405g(バッテリー・カード含む・メーカー公称)
ファインダー
なし(背面モニターのみ)

向かない人電子ビューファインダーがないため、晴天の屋外では画面が見づらい場面があります。日中の屋外で写真を多く撮るならファインダー付きの機種を選んでください。

119,900円 税込10月28日確認楽天で見る
ソニー α6400 パワーズームレンズキット ILCE-6400L
APS-C・標準ズーム付き

ソニー α6400 パワーズームレンズキット ILCE-6400L

写真をメインに、長く使える入門機を1台選びたい人

  • APS-Cセンサーの入門〜中級機
センサー
APS-C(有効約2420万画素)
付属レンズ
E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS
本体質量
約403g(バッテリー・カード含む・メーカー公称)
動画
4K/30p
128,058円 税込10月28日確認楽天で見る
キヤノン EOS R50 ダブルズームキット
レンズ2本付き

キヤノン EOS R50 ダブルズームキット

運動会や発表会など、離れた被写体まで最初から撮りたい人

  • 標準ズームと望遠ズームの2本が最初から付く
  • APS-Cセンサーで本体は約375g
センサー
APS-C(有効約2420万画素)
付属レンズ
RF-S18-45mm・RF-S55-210mm の2本
本体質量
約375g(バッテリー・カード含む・メーカー公称)
動画
4K/30p
156,200円 税込10月28日確認楽天で見る

注意点

予算を決める前に確認したいこと

  • 価格は2026-08-28に確認した販売ページの値です。カメラは価格の変動が大きいため、購入前に販売ページで最新の価格を確認してください。
  • 本体価格のほかに、SDカードと予備バッテリー、保存先の費用がかかります。本体価格の1〜2割を目安に残してください。
  • 掲載しているのは新品のキットです。中古は個体ごとに状態が違うため、この記事の価格の目安は当てはまりません。
  • 重さはメーカー公称値(バッテリー・カードを含む)です。実際に持ち歩く重さはレンズを付けた状態で変わります。
  • キット構成・付属品・保証条件は販売ページごとに変わります。購入前に販売ページの表記を確認してください。

よくある質問

初めてのミラーレスの予算のよくある質問

初めてのミラーレスはいくらくらいが目安ですか?

レンズ付きのキットで約9万〜13万円が中心です。掲載品ではパナソニック LUMIX DC-G100DK が89,917円、キヤノン EOS R100 が103,400円、ニコン Z30 が119,900円、ソニー α6400 が128,058円でした(2026-08-28確認)。望遠まで最初から要るなら、ダブルズームキットで約15万円台になります。

10万円以下でミラーレスは買えますか?

買えます。掲載品ではパナソニック LUMIX DC-G100DK 標準レンズキットが89,917円で、標準ズームが1本付いた構成です。マイクロフォーサーズのため本体は約346gと軽く、持ち歩く前提なら扱いやすい選択になります。

高い機種のほうがきれいに撮れますか?

価格の差は、画質そのものより「撮れる範囲」に出ます。画質に効くのはセンサーサイズとレンズで、本体を1段上げるより明るいレンズを1本足すほうが写りは変わります。掲載中の入門機はいずれもAPS-Cかマイクロフォーサーズで、記録用途なら差は大きくありません。

本体のほかにいくら見ておけばよいですか?

本体価格の1〜2割が目安です。SDカードは最初の1回から必要で、1日撮る日には予備バッテリー、写真がたまれば保存先が要ります。予算10万円なら本体は9万円前後に収める組み方になります。

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