味噌おすすめ6選
100gあたりの価格・米みそと麦みそ・だし入りの有無で比較

味噌は産地や銘柄よりだし入りかどうかで使い勝手が決まる。だし入りは湯に溶くだけで味噌汁になり、だし無しは自分でだしを引く前提になる。ここを間違えると味が決まらない。
掲載6商品はすべてだし入りではない生みそ。100gあたりは70円から131円で、差の大半は有機か国産原料かという原料の条件で説明がつく。1選び方|先に決める4つ
銘柄から選ぶと違いが分かりません。だしの有無、味噌の種類、容量、100gあたりの順で決めてください。
まず、だし入りかどうかを確認する
「だし入り」はかつおや昆布のだしをあらかじめ加えた味噌で、湯に溶くだけで味噌汁になります。表記がなければ自分でだしを引く前提です。掲載6商品はすべてだし入りではありません。だしパックや顆粒だしとセットで使うことになります。
例: 掲載6商品はすべてだし無し
米みそ・麦みそ・あわせを選ぶ
米みそは全国で最も流通していて、甘口から辛口まで幅があります。麦みそは九州や瀬戸内で使われ、香りが軽く甘みが立ちます。あわせは両方を混ぜたもので、味噌汁にも炒め物にも使えます。掲載品は米みそ2点、麦みそ2点、あわせ2点です。
例: 米みそ2点/麦みそ2点/あわせ2点
容量を使い切れる量にする
味噌は開封後も冷蔵で数か月もちますが、風味は落ちていきます。一人暮らしなら500g、二人以上なら750gが目安です。掲載品は500gと750gで、1kg以上の業務用は日常づかいには大きすぎます。
例: 500g/650g/750g
100gあたりに直して比べる
容量が500gと750gで混ざるので、総額では比べられません。掲載価格を100gあたりに直すと70円から131円で、差は1.9倍になります。有機や国産原料を指定すると、ここが100円台に乗ります。
例: 70円〜131円
2条件別の結論早見表
当てはまる行がひとつ見つかれば、そこで決めて構いません。
3買う前に確認する3点
味噌は表示の読み方で失敗します。この3点だけ先に確認してください。
「だし入り」と書かれているかを商品名で見る
だし入りとだし無しは見た目が同じで、値段もあまり変わりません。だし無しを買って湯に溶くだけにすると、味が薄く物足りなくなります。本記事の掲載6商品はすべてだし無しなので、だしパックや顆粒だしが別に必要です。
減塩は「何と比べて」減塩かを見る
減塩味噌は、そのメーカーの標準品と比べた表示です。他社の標準品より塩分が高いこともあります。数値が必要な場合は、栄養成分表示の食塩相当量を直接比べてください。健康上の効果を保証するものではありません。
生みそは加熱殺菌していない
「生みそ」は加熱殺菌を行わず、酵母が生きたままのものを指します。開封後は冷蔵が前提で、常温に置くと発酵が進んで色が濃くなります。味が変わるだけで傷んだわけではありませんが、風味を保ちたいなら冷蔵庫に入れてください。
46商品の比較一覧
価格は楽天市場で2026年9月19日に確認した税込価格です。
| 商品 | 向いている人 | 主な仕様 | 補足 | 価格 |
|---|---|---|---|---|
ハナマルキ こうじみそ 750g1位 | まず定番を1つ | 種類: 米みそ | 内容量: 750g | 536円100g 約72円 |
ハナマルキ 田舎みそ 750g2位 | 100gあたりを最も安くしたい | 種類: 米みそ | 内容量: 750g | 522円100g 約70円 |
チョーコー 長崎麦みそ 500g3位 | 九州・瀬戸内の味に寄せたい | 種類: 麦みそ | 内容量: 500g | 572円100g 約114円 |
フンドーキン 生きてるみそ 国産原料あわせ白 750g4位 | 国産原料で選びたい | 種類: あわせみそ | 内容量: 750g | 706円100g 約94円 |
マルコメ 丸の内 タニタ食堂の減塩みそ 650g5位 | 塩分を抑えたい | 種類: 米みそ | 内容量: 650g | 597円100g 約92円 |
フンドーキン 生詰有機あわせみそ 500g6位 | 有機の原料で選びたい | 種類: あわせみそ | 内容量: 500g | 656円100g 約131円 |
掲載価格は税込です。100gあたりは掲載価格を内容量で割った値で、内容量は500gから750gまで異なります。価格は変動するため、購入前に販売ページでご確認ください。
5おすすめ6商品の詳細

ハナマルキ こうじみそ 750g
米みそ750gだし無しこうじ税込536円100g 約72円
向いている人まず定番を1つ
米麹を使った標準的なこうじみそです。甘みと塩気のバランスが中庸で、味噌汁にも炒め物にも使えます。750gで100gあたり72円。二人以上の家庭なら、風味が落ちる前に使い切れる量です。
注意だし入りではありません。湯に溶くだけでは味が決まらないので、だしパックか顆粒だしを別に用意してください。
100g単価の根拠: 掲載価格536円 ÷ 750g × 100g。商品名に「750g」と記載

ハナマルキ 田舎みそ 750g
米みそ750gだし無し赤系税込522円100g 約70円
向いている人100gあたりを最も安くしたい
100gあたり70円は掲載6商品で最も安い単価です。田舎みそは熟成が進んだ色の濃いタイプで、味噌汁の塩気がはっきり出ます。豚汁や煮込みなど、具が多い料理に負けません。
注意色が濃く塩気が立つぶん、上品な吸い物には向きません。白みそ寄りの淡い味が好みなら、こうじみそや白のあわせを選んでください。
100g単価の根拠: 掲載価格522円 ÷ 750g × 100g。商品名に「750g」と記載

チョーコー 長崎麦みそ 500g
麦みそ500gだし無し長崎税込572円100g 約114円
向いている人九州・瀬戸内の味に寄せたい
麦麹を使った長崎の麦みそです。香りが軽く甘みが立つので、米みそとは味の方向がはっきり違います。500gと小さめなので、麦みそが好みに合うかを試すのに向く量です。
注意100gあたり114円は米みその1.6倍です。容量が500gと小さいことも単価を押し上げています。日常の主軸にするなら大容量を探すほうが安くなります。
100g単価の根拠: 掲載価格572円 ÷ 500g × 100g。商品名に「500g」と記載

フンドーキン 生きてるみそ 国産原料あわせ白 750g
あわせみそ750gだし無し国産原料税込706円100g 約94円
向いている人国産原料で選びたい
原料を国産に限定したあわせみそです。米みそと麦みそを合わせてあるので、味噌汁にも炒め物にも使えます。白寄りの色で、上品な仕上がりになります。国産原料を指定しても100gあたり94円に収まっています。
注意生みそのため、開封後は冷蔵が前提です。常温に置くと発酵が進んで色が濃くなり、風味が変わります。
100g単価の根拠: 掲載価格706円 ÷ 750g × 100g。商品名に「750g」「国産原料」と記載

マルコメ 丸の内 タニタ食堂の減塩みそ 650g
米みそ650gだし無し減塩税込597円100g 約92円
向いている人塩分を抑えたい
減塩タイプの米みそです。味噌汁を毎日飲む家庭ほど、味噌からの塩分は積み上がります。100gあたり92円と、標準品より20円ほど高いだけで切り替えられます。650gという容量も使い切りやすい量です。
注意減塩はマルコメの標準品との比較です。他社製品より塩分が低いとは限りません。また味が薄く感じて使う量が増えると、減塩の効果は打ち消されます。
100g単価の根拠: 掲載価格597円 ÷ 650g × 100g。商品名に「650g」と記載

フンドーキン 生詰有機あわせみそ 500g
あわせみそ500gだし無し有機税込656円100g 約131円
向いている人有機の原料で選びたい
有機の原料を使ったあわせみそです。米みそと麦みそを合わせてあるので用途は広く、有機を指定したい場合の現実的な選択になります。500gと小さめなので、試しやすい量でもあります。
注意100gあたり131円は掲載6商品で最も高く、最安の1.9倍です。毎日使う調味料なので、この差は年間では小さくありません。
100g単価の根拠: 掲載価格656円 ÷ 500g × 100g。商品名に「500g」「有機」と記載
6100gあたりの価格で比べる
容量が混ざるので総額では比べられません。掲載価格を内容量で割り、100gあたりで並べています。バーが短いほど安い商品です。
100gあたりは掲載価格を内容量で割った値です。米みそ・麦みそ・有機など原料の条件が異なるため、金額だけの比較にはなりません。 他店との横断比較は行っていないため「最安」の表記はしていません。
7よくある質問
味噌は100gあたりいくらが目安ですか?
掲載6商品では70円から131円でした。標準的な米みその750gが70円から72円、国産原料や減塩を指定すると92円から94円、有機になると131円です。まず70円台を基準にして、どの条件にいくら払うかで考えると決めやすくなります。
だし入り味噌とだし無しはどちらがよいですか?
味噌汁だけに使うならだし入りが手軽です。炒め物や和え物にも使うならだし無しのほうが応用が利きます。だし無しはだしパックや顆粒だしが別に要るので、その費用も含めて比べてください。
米みそと麦みそは何が違いますか?
麹に何を使うかが違います。米麹なら米みそ、麦麹なら麦みそです。麦みそは九州や瀬戸内で多く使われ、香りが軽く甘みが立ちます。米みそは全国で流通していて、甘口から辛口まで幅があります。好みの問題なので、両方を小容量で試すのが確実です。
開封後はどのくらいもちますか?
冷蔵で数か月はもちます。傷むというより、色が濃くなって風味が変わっていきます。一人暮らしなら500g、二人以上なら750gを目安にすると、風味が落ちる前に使い切れます。表面が乾かないようにラップを密着させてください。
減塩味噌にすれば塩分を減らせますか?
同じ量を使えば、そのメーカーの標準品より塩分は下がります。ただし味が薄く感じて使う量が増えると、結果は変わりません。減塩の表示はメーカー内の比較なので、他社製品と比べるときは栄養成分表示の食塩相当量を見てください。
8次に読む
迷いが残った軸から、その1本だけを読めば足ります。