換気と湿度管理
結露の材料である水蒸気そのものを減らします。1日に数回、数分の換気と、加湿器の設定湿度を下げること。ここを飛ばすと、あとの手当てが効きません。
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順番ガイド ─ 住まいの湿気
①換気と湿度管理で水蒸気を減らす、②窓や壁を冷やさない、③それでも出る水を受ける。順番を飛ばしてグッズだけ買うと、水があふれて効いた実感が出ません。
結露の材料である水蒸気そのものを減らします。1日に数回、数分の換気と、加湿器の設定湿度を下げること。ここを飛ばすと、あとの手当てが効きません。
断熱シートやカーテンライナーで、ガラス面の温度を下げにくくします。水が出る量そのものが減ります。対応ガラスの確認が必要です。
換気と断熱をしても朝は水が出ます。サッシに水を残さないための補助で、根本対策ではありません。
HOW IT HAPPENS
空気は温度が高いほど多くの水蒸気を含めます。暖かい室内の空気が冷えた窓ガラスに触れて急に冷やされると、含みきれなくなった水蒸気が水滴に戻ります。これが結露です。
結露が起きる仕組み室内の水蒸気 + 冷たい面 = 水滴
BY LOCATION
同じ「結露」でも、水が出ている場所によって効く手が違います。
| 場所 | 最初にやること | あとで足すもの |
|---|---|---|
| 窓・サッシ | 換気で水蒸気を減らす/断熱シートやカーテンライナーでガラス面を冷やしにくくする | 吸水テープ・水滴取り |
| 押し入れ・クローゼット | ものを詰め込みすぎない・すのこを敷く・扉を開ける時間を作る | 除湿剤 |
| 北側の壁 | 家具を壁から数cm離して空気の通り道を作る | 除湿機 |
| カーテンの裾 | 濡れていたら乾かす。水を長時間残さない | 丈の見直し |
QUICK COMPARISON
| 手当て | 効き方 | 費用 | 位置づけ |
|---|---|---|---|
| 換気・湿度を下げる | 水蒸気そのものを減らす | 0円 | いちばん先。ここを飛ばすと後が効かない |
| 窓の断熱(シート・ライナー) | 冷える面をなくして水が出る量を減らす | 1,500円前後〜 | 2番目。対応ガラスの確認が要る |
| 吸水テープ・水滴取り | 出た水を受けるだけ | 1,700円前後 | 最後の補助。根本対策ではない |
| 窓際ボード | 足元の冷気を止める | 1,600円前後 | ガラス面は冷えたままなので結露は止まらない |
HOW TO DECIDE
結露の材料は室内の水蒸気です。部屋干し、調理、開放型ストーブ、人の呼吸、そして加湿器が発生源になります。1日に数回、数分でも窓を開けると水蒸気は外に出ます。加湿器の設定湿度を下げるだけで変わることもあります。費用はかかりません。
同じ水蒸気の量でも、面が冷たいほど結露します。断熱シートやカーテンライナーで窓の温度を下げにくくすると、水が出る量そのものが減ります。
換気と断熱をしても、外気温が下がる朝は水が出ます。ここで吸水テープや水滴取りの出番です。サッシに水がたまったままだと汚れやカビにつながるため、水をためない状態を保つことが目的です。
窓は断熱と吸水、押し入れは空気の流れを作ること、北側の壁は家具を離すこと。水が出ている場所で最初にやることが変わります。
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価格は確認日時点で各販売ページに表示されていた税込価格です。順位は価格ではなく、対策の順番に沿って並べています。
CAUTIONS
FAQ
暖かい室内の空気が冷えた窓ガラスに触れて急に冷やされ、含みきれなくなった水蒸気が水滴に戻るためです。条件は「室内の水蒸気が多い」「冷たい面がある」の2つで、どちらかを減らせば結露は減ります。
換気と湿度管理からです。1日数回の換気、部屋干しの場所を変える、加湿器の設定湿度を下げる、といった水蒸気を減らす手当てが最初になります。そのあとに窓の断熱、最後に吸水グッズという順番です。
止まりません。吸水テープは出た水を受け止めるもので、結露そのものを減らす道具ではありません。サッシに水をためないという役割としては有効なので、換気・断熱と組み合わせて使ってください。
水が長時間残った状態は、カビが育ちやすい条件に近づきます。吸水テープの販売ページでも、結露が多いとテープにカビが生えることがあると案内されています。水を残さない運用が中心の対処になります。
使い方の調整で対応できます。設定湿度を下げる、運転を弱める、窓から離れた場所に置く、といった変更で結露は減ります。室内湿度が60%を超えているようなら加湿のしすぎです。
空気が動いていないことが原因なので、ものを詰め込みすぎない、壁との間に隙間を作る、扉を開ける時間を作る、といった対処が先になります。除湿剤や除湿機はそのあとの補助です。
減りますが、ゼロにはなりません。ガラス面が冷えにくくなるぶん水の出る量は減ります。ただし室内の水蒸気が多いままだと、シートの表面やサッシで結露が出ることがあります。
部屋の水蒸気を減らすので効きます。特に部屋干しなど発生源がはっきりしている場合に向きます。ただし電気代がかかるため、まず換気で足りないかを確かめてから検討してください。
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PRIMARY SOURCES
製品の仕様・対応ガラス・注意事項は各販売ページおよびメーカー公開情報の表記です。価格は確認日時点のもので変動します。カビの発生や健康影響については断定していません。当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
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