
スマートリモコン
いま家にある赤外線家電(エアコン・テレビ・照明)をそのまま使えるようになり、家電を買い替えずに済みます。
- 目安
- 5,980円から
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入門ガイド ─ スマートホーム
1台目はスマートリモコンです。いま家にある赤外線家電(エアコン・テレビ・照明)をそのまま使えるようになり、家電を買い替えずに済みます。2台目はスマートプラグで、赤外線リモコンのない家電を入切できるようにします。カメラは「留守中に何を見たいか」が決まってからで構いません。
スマートホームを何から始めればよいかを、シーン別に整理します。1台目はスマートリモコン、2台目はスマートプラグ、カメラは目的が決まってからという順序と、それぞれで確認しておくことをまとめました。

いま家にある赤外線家電(エアコン・テレビ・照明)をそのまま使えるようになり、家電を買い替えずに済みます。

赤外線リモコンのない扇風機や電気毛布を、コンセントの入切で動かせるようにします。
BASICS
スマートホームで扱えるかどうかは、家電の操作方法で決まります。まず家の家電を、①赤外線リモコンがあるもの、②リモコンはないがコンセントの入切で動くもの、③本体のボタンでしか動かないもの、の3つに分けてください。
①はスマートリモコンの担当、②はスマートプラグの担当です。③はどちらでも動かせないので、本体を買い替えるしかありません。この仕分けを先にやると、何を買えばよいかがそのまま決まります。
注意したいのは②の判断です。コンセントを挿し直したときに、そのまま動き出す家電だけが対象になります。電源ボタンを押し直す必要がある家電は、プラグで通電しても動きません。買う前に一度、コンセントを抜き差しして確かめてください。
スマートホーム機器の多くは2.4GHz帯のWi-Fiにつながります。5GHz帯だけを使う設定になっていると、設定の途中でつまずきます。ルーターの設定画面で2.4GHz帯が有効になっているかを、先に見ておいてください。
設置したい場所に電波が届くかも確認します。玄関先や物置のように、ルーターから遠い場所は電波が弱くなりがちです。スマホをその位置に持っていって電波の状態を見ると、おおよそ判断できます。
また、外出先からの操作にはインターネット接続が要ります。回線が切れている間は、スマホからの操作もできません。停電や回線障害の間も動いてほしい機能があるなら、その機種がオフラインで何をするかを販売ページで確認してください。
スマートスピーカーや他社アプリからの操作は、その機種がその規格に対応している場合にできることです。Matterに対応している機種は、対応するスマートホームアプリからまとめて扱えます。対応していない機種は、メーカーごとのアプリを使い分けることになります。
「Alexa対応」と書かれていても、できる操作の範囲は機種によって変わります。買う前に、やりたい操作がその機種の説明に書かれているかを見てください。複数メーカーの機器を混ぜる予定があるなら、Matter対応の有無を先に決めておくと、あとで揃え直さずに済みます。
赤外線家電には、もう1つ特有の制約があります。赤外線は信号を送りっぱなしなので、実際に電源が入ったかどうかを機器側が知る手段がありません。「消したつもりが消えていない」が起こりうる、という前提で使ってください。
QUICK COMPARISON
| 始め方 | 対象になる家電 | 例 | 補足・価格 |
|---|---|---|---|
| 1台目:スマートリモコン | 赤外線リモコンのある家電 | エアコン・テレビ・照明 | いま家にあるものをそのまま使えます。5,980円から。 |
| 2台目:スマートプラグ | リモコンのない家電 | 扇風機・電気毛布・間接照明 | コンセントの入切だけで動く家電に限ります。1,400円から。 |
| 3台目:ネットワークカメラ | 見たい対象が決まってから | 留守中のペット・高齢の家族 | 録画の保存先で月額が変わります。3,980円から。 |
| 買い替えが要るもの | 赤外線リモコンのない家電 | 本体ボタンだけの家電 | スマートリモコンでもプラグでも動かせないため、本体の買い替えになります。 |
HOW TO DECIDE
スマートホームは家電を全部買い替えるものではありません。エアコン、テレビ、照明のように赤外線リモコンで動く家電は、スマートリモコンを1台置くだけでスマホと音声から操作できるようになります。最初にここから入ると、追加の出費がハブ1台ぶんで済みます。センサーが要らないなら5,980円から始められます。エアコンの機種選びから見直したい場合は、エアコンの記事も合わせて読んでください。
扇風機、電気毛布、間接照明のように、赤外線リモコンがなくコンセントの抜き差しで動く家電は、スマートプラグで入切できるようになります。1,400円からと安いので、まず1個試すのに向きます。消費電力を記録できる機種を選ぶと、その家電が何W使っているかも見えます。ただし電源そのものを切るので、切られると困る家電には使えません。
ネットワークカメラは「留守中のペットの様子を見たい」「別居の家族の部屋を見たい」のように、対象がはっきりしてから買うほうが失敗しません。目的が決まると、必要な画素数、首を振る必要があるか、録画を残すかが自動的に決まるためです。留守番中のペットの環境づくりから考えたい場合は、ペット向け家電の記事も参考にしてください。
「暑くなったらエアコン」のような自動化は、センサーを持つ機種か、別売りのセンサーが必要です。最初から上位機を買わなくても、あとで温湿度計を足せば同じことができます。まずスマホから操作できる状態を作り、実際に使ってみて足りないと感じたところだけ足していく順序が、いちばん無駄が出ません。
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まず赤外線リモコンをスマホにまとめたいだけの人
温度や明るさをきっかけにした自動操作はできません。「暑くなったらエアコンを入れる」をやりたい場合は、センサーを内蔵したハブ2かハブ3、または別売りの温湿度計が必要です。

つないだ家電が何W使っているかを見たい人

まず1台、留守中の部屋を見られるようにしたい人
CAUTIONS
FAQ
スマートリモコンです。いま家にあるエアコン・テレビ・照明のように赤外線リモコンで動く家電を、そのままスマホと音声から操作できるようになります。家電の買い替えが要らないため、最初の出費がハブ1台ぶんで済みます。センサーの要らない機種なら5,980円から始められます。
赤外線リモコンのある家電と、コンセントの入切だけで動く家電は、買い替えずに使えます。本体のボタンでしか動かない家電だけは、スマートリモコンでもプラグでも動かせないため、本体の買い替えになります。
扇風機、電気毛布、間接照明のように、コンセントに通電すればそのまま動き出す家電の入切に使えます。電源ボタンを押し直す必要がある家電は、通電しても動きません。買う前にコンセントを抜き差しして確かめてください。
やりたい自動化が決まっていなければ、必要ありません。スマートリモコンの価格差はほぼ内蔵センサーのぶんで、赤外線家電を操作する機能はどの機種にもあります。あとから温湿度計などを足して機能を広げられるので、まず安い機種で使い方を確かめる順序で構いません。
留守中に何を見たいかが決まってからで構いません。対象が決まると、必要な画素数、首を振る必要があるか、録画を残すかが自動的に決まります。先に買うと、使わない機能に払うことになりがちです。
スマートリモコンとスマートプラグは、現時点で基本機能に月額がかからない機種が中心です。ネットワークカメラは、クラウドに録画を残す場合だけ月額がかかります。本体のmicroSDカードに残す方法を選べば、カードの買い切りで済みます。
2.4GHz帯が有効になっているかと、設置したい場所に電波が届くかの2つです。多くのスマートホーム機器は2.4GHz帯につながるため、5GHz帯だけの設定になっていると設定の途中でつまずきます。
Matterに対応した機種どうしなら、対応するスマートホームアプリからまとめて扱えます。対応していない機種はメーカーごとのアプリを使い分けることになります。混ぜる予定があるなら、Matter対応の有無を先に決めておくと揃え直さずに済みます。
METHOD
メーカー・販売店が公開する型番、容量、寸法、機能を確認し、購入前の判断順に編集しています。実機を試していない商品を「検証済み」とは表記していません。
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