こめ油おすすめ6選
100gあたりの価格・容量・容器で比較

こめ油は容量で単価がほぼ決まる。掲載6商品の100gあたりは74円から117円で、1.5kgの大容量が最も安い。銘柄の差より、使い切れる量を選べるかのほうが金額に効く。
サラダ油との違いは原料が米ぬかであることと、価格が高いこと。掲載品はすべて栄養機能食品(ビタミンE)で、揚げ物にも生食にも使える。1選び方|先に決める4つ
銘柄の差は小さく、容量と容器で決まります。使い切れる量、容器の形、国産かどうか、100gあたりの順に見てください。
使い切れる容量を決める
油は開封後に酸化が進みます。揚げ物をよくする家庭なら1.5kg、炒め物中心なら500gから900gが目安です。掲載品は180gから1.5kgまであり、100gあたりの価格は容量にほぼ比例して下がります。使い切れない大容量を買うと、単価の得より品質の損が大きくなります。
例: 180g/500g/800g/810g/910g/1.5kg
容器がペットボトルか紙パックかを見る
紙パックは光を通さないので酸化が進みにくく、使い終わったあとは畳んで捨てられます。ペットボトルは残量が見えて注ぎやすい形です。掲載品には紙パックが1点あります。保管場所が明るいなら紙パックが向きます。
例: ペットボトル5点/紙パック1点
国産表記の有無を確認する
「国産こめ油」は原料の米ぬかを国内で調達したものです。輸入原料を使った商品と混在しているので、産地を指定したい場合は商品名で確認してください。掲載品では国産表記があるものが4点です。
例: 国産表記あり4点
100gあたりに直して比べる
容量が180gから1.5kgまで混ざるので、総額では比べられません。100gあたりに直すと74円から117円で、差は1.6倍です。年に何本使うかを掛けると、この差がそのまま年間の金額になります。
例: 74円〜117円
2条件別の結論早見表
当てはまる行がひとつ見つかれば、そこで決めて構いません。
3買う前に確認する3点
油は買ったあとの扱いで差が出ます。この3点だけ先に確認してください。
開封後は2か月を目安に使い切る
こめ油に限らず、食用油は開封後に空気と光で酸化が進みます。大容量ほど単価は下がりますが、使い切るまでの期間が延びます。月にどれだけ使うかを数えてから容量を決めてください。
「栄養機能食品(ビタミンE)」は効果の保証ではない
こめ油の多くはビタミンEの栄養機能食品として表示されています。これは含有量が国の基準を満たしていることを示すもので、健康上の効果を保証するものではありません。体によいという理由だけで選ぶ根拠にはなりません。
コンロのそばに置かない
光と熱で酸化が進むため、コンロ横の常温放置は最も条件が悪くなります。使うたびに出し入れする手間はありますが、暗く涼しい場所に置くほうが風味を保てます。紙パックの商品は光を通さないぶん、この点で有利です。
46商品の比較一覧
価格は楽天市場で2026年9月19日に確認した税込価格です。
| 商品 | 向いている人 | 主な仕様 | 補足 | 価格 |
|---|---|---|---|---|
日清 こめ油 800g1位 | 100gあたりを最も安くしたい | 内容量: 800g | 容器: ペットボトル | 589円100g 約74円 |
築野食品 国産こめ油 1.5kg2位 | 揚げ物をよくする | 内容量: 1.5kg | 容器: ペットボトル | 1,306円100g 約87円 |
築野食品 国産こめ油 500g3位 | まず少量から試す | 内容量: 500g | 容器: ペットボトル | 534円100g 約107円 |
国産こめ油 紙パック 810g4位 | 光を避けて保管したい | 内容量: 810g | 容器: 紙パック | 948円100g 約117円 |
ボーソー 米油 910g5位 | 注ぎやすい容器がよい | 内容量: 910g | 容器: ペットボトル | 1,054円100g 約116円 |
三和油脂 まいにちのこめ油 1500g6位 | 大容量を安く確保したい | 内容量: 1500g | 容器: ペットボトル | 1,304円100g 約87円 |
掲載価格は税込です。100gあたりは掲載価格を内容量で割った値で、内容量は500gから1.5kgまで異なります。価格は変動するため、購入前に販売ページでご確認ください。
5おすすめ6商品の詳細

日清 こめ油 800g
800gペットボトル栄養機能食品(ビタミンE)税込589円100g 約74円
向いている人100gあたりを最も安くしたい
100gあたり74円は掲載6商品で最も安い単価です。800gという容量も、炒め物中心の家庭が2か月で使い切れる現実的な量です。単価と使い切りやすさの両方が成立している点で、最初の1本にしやすい商品です。
注意国産表記はありません。原料の産地を指定したい場合は、国産と明記された商品を選んでください。
100g単価の根拠: 掲載価格589円 ÷ 800g × 100g。商品名に「800g」と記載

築野食品 国産こめ油 1.5kg
1.5kgペットボトル国産栄養機能食品(ビタミンE)税込1,306円100g 約87円
向いている人揚げ物をよくする
国産原料で1.5kg、100gあたり87円です。揚げ物をよくする家庭なら、この容量でも2か月以内に使い切れます。国産を指定したうえで単価を抑えられる、掲載品では数少ない組み合わせです。
注意1.5kgは重量があり、注ぐときに手首に負担がかかります。揚げ物をほとんどしない家庭では、使い切る前に風味が落ちます。
100g単価の根拠: 掲載価格1,306円 ÷ 1,500g × 100g。商品名に「1.5kg」「国産」と記載

築野食品 国産こめ油 500g
500gペットボトル国産栄養機能食品(ビタミンE)税込534円100g 約107円
向いている人まず少量から試す
同じ築野食品の国産こめ油を500gで試せます。サラダ油からの切り替えで風味が合うか分からない段階なら、この容量から始めるのが確実です。1か月ほどで使い切れるので、酸化の心配もほとんどありません。
注意100gあたり107円は、同じ商品の1.5kgより20円高くなります。継続して使うと決めたら、早めに大容量へ切り替えるほうが安くなります。
100g単価の根拠: 掲載価格534円 ÷ 500g × 100g。商品名に「500g」「国産」と記載

国産こめ油 紙パック 810g
810g紙パック国産税込948円100g 約117円
向いている人光を避けて保管したい
紙パックなので光を通さず、酸化が進みにくい容器です。使い終わったら畳んで捨てられるので、ペットボトルのごみも出ません。コンロのそばなど明るい場所に置かざるを得ない台所では、この差が効きます。
注意100gあたり117円は掲載6商品で最も高い単価です。同じ容量帯のペットボトルより40円ほど高く、容器のための上乗せになります。
100g単価の根拠: 掲載価格948円 ÷ 810g × 100g。商品名に「紙パック(810g)」と記載

ボーソー 米油 910g
910gペットボトル栄養機能食品(ビタミンE)税込1,054円100g 約116円
向いている人注ぎやすい容器がよい
910gのペットボトルで、残量が見えて注ぎ口も扱いやすい形です。こめ油の専業に近いメーカーの製品で、風味の安定を重視する場合の選択肢になります。容量も800gから900g台という使いやすい帯にあります。
注意100gあたり116円で、同じ容量帯の日清800gより42円高くなります。価格を重視するなら1位の商品を選んでください。
100g単価の根拠: 掲載価格1,054円 ÷ 910g × 100g。商品名に「910g」と記載

三和油脂 まいにちのこめ油 1500g
1500gペットボトル税込1,304円100g 約87円
向いている人大容量を安く確保したい
1500gで100gあたり87円。築野食品の1.5kgと同じ単価で、大容量帯のもう一つの選択肢になります。揚げ物を定期的にする家庭なら、この容量でも回ります。
注意国産表記はありません。また1500gは重いため、小分けの容器に移して使うほうが扱いやすくなります。
100g単価の根拠: 掲載価格1,304円 ÷ 1,500g × 100g。商品名に「1500g」と記載
6100gあたりの価格で比べる
容量が混ざるので総額では比べられません。掲載価格を内容量で割り、100gあたりで並べています。バーが短いほど安い商品です。
100gあたりは掲載価格を内容量で割った値です。国産かどうか、容器が紙パックかどうかといった条件が異なるため、金額だけの比較にはなりません。 他店との横断比較は行っていないため「最安」の表記はしていません。
7よくある質問
こめ油は100gあたりいくらが目安ですか?
掲載6商品では74円から117円でした。800gのペットボトルが74円で最も安く、910gや紙パックの810gが116円から117円です。容量が大きいほど安くなる傾向がはっきりしているので、使い切れる範囲で大きいものを選ぶのが基本になります。
サラダ油とどう違いますか?
原料が違います。サラダ油は主に菜種や大豆、こめ油は米ぬかから作られます。こめ油は加熱しても風味が変わりにくく、揚げ物の後の油切れがよいとされます。価格はこめ油のほうが高く、掲載品では100gあたり74円からでした。
体によいというのは本当ですか?
こめ油はビタミンEの栄養機能食品として表示されている商品が多く、掲載品もそれにあたります。ただしこれは含有量が基準を満たしているという表示で、健康上の効果を保証するものではありません。特定の効果を期待して選ぶのではなく、風味と価格で判断してください。
大容量と小容量はどちらが得ですか?
単価だけなら大容量です。掲載品では1.5kgが100gあたり87円、500gが107円で、差は20円あります。ただし開封後は酸化が進むので、2か月で使い切れない量を買うと風味が落ちます。月の使用量から逆算してください。
紙パックとペットボトルはどちらがよいですか?
保管場所が明るいなら紙パックです。光を通さないので酸化が進みにくく、使い終わったら畳んで捨てられます。ペットボトルは残量が見えて注ぎやすいのが利点です。掲載品では紙パックが100gあたり117円で、同じ容量帯のペットボトルよりやや高くなっています。
8次に読む
迷いが残った軸から、その1本だけを読めば足ります。