Web会議用ヘッドセットおすすめ4選
耳につけるか机に置くか・有線か無線か・重さで比較

会議の音は、映像より相手の負担に直結します。まず「耳につけるか、机に置くか」で形を決めてください。掲載品は10,000円から18,000円で、価格差より形の差のほうが大きい構成です。
掲載4点のうちAnker PowerConfだけはヘッドセットではなくスピーカーフォンです。机に置いて使うため、相手の声は周囲に聞こえます。同居の人がいる部屋には向きません。1選び方|先に決める4つ
形(耳につけるか机に置くか)が先で、そのあとを有線/無線と重さで選びます。価格から入ると形を間違えます。
耳につけるか、机に置くかで形が変わる
ヘッドセットは自分の耳だけに音が届き、口元にマイクが来ます。スピーカーフォン(掲載品ではAnker PowerConf)は机に置いて全指向性マイクで360度から声を拾い、複数人で1台を囲めます。ただし相手の声は周囲に聞こえます。同居の人がいる部屋や、内容を聞かせたくない会議ではヘッドセットのほうが無難です。
例: ヘッドセット3点 ↔ スピーカーフォン1点
有線か無線かは、会議の長さで決まる
無線は席を立てますが充電が要ります。有線のZone Wired 2は充電切れで会議が止まらない代わりに、ケーブルの範囲でしか動けません。会議が長く、席を離れないなら有線。立って話したり、席を外しながら聞いたりするなら無線です。
例: 有線 1点(18,000円)↔ 無線 2点(10,000円・18,000円)
重さは、長時間つけるほど効いてくる
掲載品ではZone 300が約122g、Zone Vibe 100が約185gで、差は63gです。1時間の会議では差が出にくくても、1日に何本も入る人ほど軽さが効いてきます。掲載中いちばん安いZone 300が、同時にいちばん軽いという結果でした。なお残る2点は販売ページに重さの表記が見当たりませんでした。
例: 約122g(10,000円)↔ 約185g(18,000円)
マイクの形式で、拾う範囲が変わる
Zone 300のデュアルビームフォーミングマイクは自分の声の方向を狙って拾い、周囲の音を入れにくくします。PowerConfの全指向性マイクは360度から拾うので、複数人には向く一方、生活音も入りやすくなります。ひとりで話すなら前者、会議室で複数人が囲むなら後者です。
例: デュアルビームフォーミング ↔ 全指向性
2条件別の結論早見表
重視することから第一候補へ直接飛べます。行をタップすると選ぶ理由が開きます。
約122gで最も軽く、最も安いロジクール Zone 300 ワイヤレスヘッドセット10,000円
約122gで最も軽く、10,000円で最も安い。マルチポイント対応。この商品の詳細へ →
耳につけず、複数人で囲めるAnker PowerConf スピーカーフォン13,990円
耳につけず、複数人で囲める。全指向性マイク。この商品の詳細へ →
充電切れで会議が止まらないロジクール Zone Wired 2 有線ヘッドセット18,000円
有線で充電不要。ノイズキャンセリング対応。この商品の詳細へ →
会議のあとも音楽で使うロジクール Zone Vibe 100 ワイヤレスヘッドセット18,000円
会議と音楽を1台で兼ねられる。この商品の詳細へ →
価格は Amazon —/楽天市場 2026年9月6日に確認した税込価格です。
3買う前に確認する4点
会議の長さと、周囲に声が聞こえて困るか。この2点です。
周囲に声が聞こえて困るか
困るならヘッドセット。困らず複数人で囲むならスピーカーフォンです。
会議はどのくらい続くか
長時間で席を離れないなら有線。充電切れで止まりません。
PC側の端子を確かめたか
有線のZone Wired 2はUSB-CとUSB-Aの両方に対応します。無線はBluetoothです。
ひとりか、複数人か
ひとりなら口元マイク、複数人で1台を囲むなら全指向性マイクです。
音質・マイクの聞こえ方・装着感の実測は行っていません。当サイトは同じ条件で計測していないため、比較は販売ページの表記に基づいています。重さの表記が無い機種は「表記なし」と書いています。
44商品の比較一覧
「形式」の列でまず分かれます。画面が狭いときはカード、広いときは表で表示されます。
| 製品 | 向いている人 | 形式 | 接続 | 重さ | 価格 |
|---|---|---|---|---|---|
Zone 3001位 | 約122gで最も軽く、最も安い | ワイヤレス | 約122g | 10,000円 | 10,000円 |
PowerConf2位 | 耳につけず、複数人で囲める | ワイヤレス | 表記なし | 13,990円 | 13,990円 |
Zone Wired 23位 | 充電切れで会議が止まらない | 有線 | 表記なし | 18,000円 | 18,000円 |
Zone Vibe 1004位 | 会議のあとも音楽で使う | ワイヤレス | 約185g | 18,000円 | 18,000円 |
仕様は各販売ページの表記です。重さの表記が見当たらない機種は「表記なし」としています。価格は2026-09-06に確認した税込価格です。
5おすすめ4商品の詳細
「どんな人に向くか」と「どこで妥協するか」を対で書いています。比較一覧と往復しながら読めます。

ロジクール Zone 300 ワイヤレスヘッドセット
毎日長時間つける人に向きます。
向いている人毎日長時間つける人に向きます。
約122gで掲載4点のなかでいちばん軽く、価格も10,000円でいちばん安い機種です。デュアルビームフォーミングマイクで自分の声の方向を狙って拾い、周囲の音を入れにくくします。マルチポイントに対応し、PCとスマホに同時接続できます。充電はUSB-Cです。
約122g(掲載中最軽量)デュアルビームフォーミングマルチポイントUSB-C充電
PR 楽天は2026年9月6日に確認した税込価格です。送料・在庫・保証条件は販売ページでご確認ください。

Anker PowerConf スピーカーフォン
会議室や、複数人で1台を使う人に向きます。
向いている人会議室や、複数人で1台を使う人に向きます。
掲載4点のなかでこれだけがヘッドセットではなく、机に置くスピーカーフォンです。全指向性マイクで360度から声を拾うので、複数人が1台を囲む会議に向きます。6,700mAhのバッテリーを内蔵し、エコーキャンセリングに対応します。
スピーカーフォン全指向性マイク6,700mAhエコーキャンセリング
PR 楽天は2026年9月6日に確認した税込価格です。送料・在庫・保証条件は販売ページでご確認ください。

ロジクール Zone Wired 2 有線ヘッドセット
会議が長く、席を離れない人に向きます。
向いている人会議が長く、席を離れない人に向きます。
有線接続なので充電が不要で、会議中に電池が切れる心配がありません。ノイズキャンセリング(ANC)に対応し、USB-CとUSB-Aの両方の端子に対応します。長い会議が続く日でも、つなぎっぱなしで使えます。
有線・充電不要ノイズキャンセリングUSB-C/USB-A対応18,000円
PR 楽天は2026年9月6日に確認した税込価格です。送料・在庫・保証条件は販売ページでご確認ください。

ロジクール Zone Vibe 100 ワイヤレスヘッドセット
会議と音楽を1台で兼ねたい人に向きます。
向いている人会議と音楽を1台で兼ねたい人に向きます。
ワイヤレスヘッドセットで、会議のあともそのまま音楽を聴く使い方を想定した機種です。重さは約185gです。1台で会議と音楽の両方をまかないたいなら、この方向になります。
ワイヤレス約185g会議+音楽18,000円
PR 楽天は2026年9月6日に確認した税込価格です。送料・在庫・保証条件は販売ページでご確認ください。
6掲載価格で並べる
10,000円から18,000円で、差は1.8倍にとどまります。価格差より形の差のほうが大きく、同じ18,000円の2機種は解決する問題がまったく違います。
各販売ページで2026-09-06に確認した税込価格です。重さは4点中2点しか公開されておらず軸にできないため、4点でそろう価格を使っています。価格は変動するため、購入前に販売ページでご確認ください。安いほど棒が長くなるように並べています。
7よくある質問
ヘッドセットとスピーカーフォン、どちらを選べばいいですか?
周囲に相手の声が聞こえて困るならヘッドセットです。掲載品ではZone 300・Zone Wired 2・Zone Vibe 100の3点がヘッドセットで、Anker PowerConfだけがスピーカーフォンです。PowerConfは机に置いて全指向性マイクで360度から拾うので、複数人が1台を囲む会議に向く一方、相手の声は周囲に聞こえ、生活音も入りやすくなります。
有線と無線、どちらが会議に向きますか?
会議が長く、席を離れないなら有線です。有線のZone Wired 2は充電が要らないので、会議中に電池が切れて音が途切れることがありません。立って話す、席を外しながら聞くといった使い方をするなら、Zone 300のような無線を選んでください。
重さはどのくらい気にすべきですか?
1日に何本も会議が入る人ほど効いてきます。掲載品ではZone 300が約122g、Zone Vibe 100が約185gで、差は63gです。1時間程度なら差は出にくいものの、連続してつけるなら軽いほうが楽です。残る2点は販売ページに重さの表記が見当たりませんでした。
同じ18,000円の2機種は何が違いますか?
解決する問題が違います。Zone Vibe 100は無線で、会議のあとも音楽を聴く使い方を想定した機種です。Zone Wired 2は有線で充電が不要、ノイズキャンセリングに対応します。価格が同じなので、「充電を気にしたくないか」「音楽も兼ねたいか」で選んでください。
8次に読む
迷いが残った軸から、その1本だけを読めば足ります。