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判断ガイド ─ 制度

ドローンの機体登録は必要か

いちばん多い誤解が「249g未満だから登録は要らない」です。国土交通省の案内では、対象から外れるのは機体本体とバッテリーの合計が100g未満のものだけ。当サイトで扱っているDJI機はいちばん軽いNeoでも135gなので、全機が登録の対象です。買ってから気づくと飛ばせない期間ができるので、注文と同時に手続きを始めてください。

航空法の対象は重量100g以上の無人航空機です。「199g未満」は登録の要否と関係ありません。登録記号の表示・リモートID・DIPSの手続きを、国土交通省の案内をもとに整理します。

くらし選び帖編集部公開 2026年7月23日更新 2026年10月31日掲載 4商品

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  • DJI Neoまず飛ばしてみたい人、費用を抑えたい人(税込23,100円〜)
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  • DJI Neo 2 ベーシック屋内や木の多い場所で飛ばす予定がある人(税込38,390円〜)
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  • DJI Lito X1 ベーシック屋外での空撮を本格的に始めたい人(税込54,450円〜)
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基礎知識

登録が要るかどうかを重さで判定する

1登録が要るかどうかは、100gだけで決まる

国土交通省の案内では、航空法第11章の対象になる無人航空機から除かれるのは「100g未満の重量(機体本体の重量とバッテリーの重量の合計)のもの」だけです。令和4年6月20日から、重量100g以上の機体が無人航空機の扱いに変わりました。

製品ページでよく見る「199g未満」「249g未満」は、この基準とは別の数字です。軽いから手続きが要らない、という読み方はできません。

買う前の確認0 / 4

2手続きの順番

ドローン情報基盤システム(DIPS)でアカウントを作り、機体の情報と所有者の情報を登録します。本人確認と手数料の支払いが必要です。

登録が済むと登録記号が交付されるので、機体に表示します。あわせてリモートIDの搭載を確認します。ここまでが「飛ばせる状態」の最低条件で、場所の確認はこのあとです。

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3当サイトで扱っているDJI機は、すべて対象

掲載している機体のうち、いちばん軽いDJI Neoでも135gです。Neo 2、Lito X1、Mini 5 Pro、Air 3S、Mavic 4 Proも当然100gを超えます。つまりどれを選んでも、飛ばす前に登録が要ります。

「249g未満」をうたうLito X1やMini 5 Proも例外ではありません。機体を選ぶときは、価格や性能と同じ列に「登録が要る」という前提を置いてください。

確認表

手持ちの機体が登録の対象かを判定する

重さは「機体本体とバッテリーの合計」で見ます。カタログの本体重量だけで判断しないでください。

機体本体+バッテリーの重量機体登録登録記号の表示リモートID
100g未満不要不要不要
100g以上200g未満必要必要必要
200g以上(249g未満を含む)必要必要必要
250g以上必要必要必要

国土交通省「飛行ルール(航空法第11章)の対象となる機体」の記載を並べ替えたものです。100g未満でも、空港等周辺や高高度での飛行は別の規制を受ける可能性があります。最新の条件は必ず出典でご確認ください。

選ぶ順番

ドローンを買ったら、飛ばす前に登録する|100g以上は全部が対象

  1. 1
    まず重さを量る。カタログ値ではなくバッテリー込み

    国土交通省の案内では、対象から外れるのは「100g未満の重量(機体本体の重量とバッテリーの重量の合計)」のものだけです。

    くわしく

    本体だけで100gを切っていても、バッテリーを足して超えれば対象になります。当サイト掲載のDJI機はいちばん軽いNeoが135gで、すべて対象です。

  2. 2
    「249g未満」は登録の要否とは別の話

    199gや249gという区切りは、機体の重量区分や製品の売り文句として出てくる数字で、登録が要るかどうかの基準ではありません。

    くわしく

    基準は100gだけです。249g未満をうたう機体でも、100gを超えていれば登録・登録記号の表示・リモートIDがすべて必要になります。

  3. 3
    登録はDIPSで行い、登録記号を機体に表示する

    手続きはドローン情報基盤システム(DIPS)から行います。

    くわしく

    登録が済むと登録記号が交付されるので、それを機体に表示します。本人確認や手数料の支払いがあるため、申し込んだその日に終わるとはかぎりません。届いてすぐ飛ばす予定なら、注文と同時に始めてください。

  4. 4
    リモートIDの搭載を確認する

    登録制度にはリモートID機能の搭載が組み合わさっています。

    くわしく

    機体が対応しているか、別の機器が要るかは製品によって違います。免除される条件もあるため、手持ちの機体がどれに当たるかを登録ポータルで確認してください。

  5. 5
    登録が済んでも、飛ばせる場所は別に確認する

    登録は「この機体は誰のものか」を届け出る手続きです。

    くわしく

    どこで飛ばせるかは別のルールで、人口集中地区の上空や空港周辺などは許可が要ります。登録が終わった時点では、まだ飛ばせる場所が決まっていません。

保存用チェックリスト

飛ばす前に済ませること

停電中や避難先では、この記事を開き直せません。画面を保存するか、印刷して持ち出せる形にしてください。

  • 機体本体+バッテリーの重量を量る(100g以上なら対象)
  • ドローン情報基盤システム(DIPS)で機体を登録する
  • 交付された登録記号を機体に表示する
  • リモートIDの搭載を確認する(免除の条件も確認)
  • 飛ばす場所が許可の要る空域でないか調べる
  • 飛行前に緊急用務空域の指定を確認する

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登録の対象になる機体(当サイト掲載分)

DJI Neo
135g・送信機なしで飛ばせる

DJI Neo

まず飛ばしてみたい人、費用を抑えたい人

  • Wi-Fiでスマートフォンに直接つながり、送信機を買い足さずに始められる
重量
135g
最大飛行時間
18分(バッテリー1本)
動画
4K
操作
スマートフォン直結(送信機なしで可)
機体登録
必要(100g以上)

向かない人135gでも100gは超えるため、機体登録は必要です。手のひらサイズだから手続きが要らない、ということはありません。

23,100円 税込10月28日確認楽天で見る
DJI Neo 2 ベーシック
全方向障害物検知つきの低価格帯

DJI Neo 2 ベーシック

屋内や木の多い場所で飛ばす予定がある人

障害物検知
全方向
動画
4K
追尾
ActiveTrack
構成
ベーシック(ほかにFly More 66,660円/Motion Fly More 91,740円)
機体登録
必要

向かない人販売ページは構成を選ぶ形式です。表示される38,390円はベーシックの価格で、送信機や予備バッテリーは含みません。

38,390円 税込10月28日確認楽天で見る
DJI Lito X1 ベーシック
249g未満・全方向検知

DJI Lito X1 ベーシック

屋外での空撮を本格的に始めたい人

  • 249g未満に収めた小型機(販売ページ表記)
  • 掲載価格はベーシック構成のもの
重量
249g未満(上限表記)
障害物検知
全方向
構成
ベーシック(ほかにFly More 79,970円/95,700円/108,900円)
機体登録
必要

向かない人249g未満でも100gは超えるため機体登録は必要です。構成が4種類あり、送信機の型番で価格が2倍近く変わります。

54,450円 税込10月28日確認楽天で見る
DJI Mini 5 Pro Fly Moreコンボ(RC-N3)
入門機からの上限

DJI Mini 5 Pro Fly Moreコンボ(RC-N3)

縦向き撮影や長時間飛行まで見据える人

  • 249g未満のまま縦向き撮影とフルHD映像伝送、長時間飛行に対応(販売ページ表記)
重量
249g未満(上限表記)
障害物検知
全方向
構成
Fly Moreコンボ(RC-N3)
ベーシック構成
106,700円(コンボより安い)
機体登録
必要

向かない人本体のみのベーシック構成(106,700円)のほうがこのコンボより安く出ています。掲載中いちばん高く、Neoの4.7倍です。

128,700円 税込9月26日確認楽天で見る

注意点

機体登録でつまずきやすいところ

  • 登録しないまま飛ばすと航空法違反になります。罰則が科せられる場合があります。
  • この記事は国土交通省の公開情報を整理したものです。制度は改正されることがあるため、手続きの前に必ず出典で最新の内容をご確認ください。
  • 登録は「機体の届け出」です。飛ばせる場所や飛ばし方の制限は別のルールなので、登録だけでは飛ばせません。
  • 100g未満の機体でも、空港等の周辺や高高度での飛行は別の規制を受ける可能性があります。

よくある質問

機体登録のよくある質問

249g未満のドローンでも登録は必要ですか?

必要です。国土交通省の案内で対象から外れるのは、機体本体とバッテリーの合計が100g未満のものだけです。249gや199gという数字は登録の要否とは関係がありません。当サイト掲載のDJI機はいちばん軽いNeoでも135gなので、すべて登録の対象になります。

重さはどこを見ればいいですか?

機体本体の重量とバッテリーの重量の合計です。カタログに載っている本体重量だけで判断せず、実際に飛ばす構成で量ってください。バッテリーを大容量のものに替えると重量が変わることもあります。

登録はどこで行いますか?

ドローン情報基盤システム(DIPS)で行います。機体と所有者の情報を登録し、本人確認と手数料の支払いを済ませると登録記号が交付されるので、それを機体に表示します。あわせてリモートIDの搭載も確認してください。

登録が終われば、どこでも飛ばせますか?

いいえ。登録は機体の届け出で、飛ばせる場所は別のルールです。空港等の周辺、緊急用務空域、地表から150m以上の空域、人口集中地区の上空は、あらかじめ許可が必要になります。飛ばす場所ごとに確認してください。

登録にはどれくらい時間がかかりますか?

本人確認や手数料の支払いがあるため、申し込んだその日に終わるとはかぎりません。機体が届いてすぐ飛ばしたいなら、注文と同時に手続きを始めるのが確実です。所要時間は状況によって変わるので、出典で最新の案内をご確認ください。

出典

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