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2026年9月6日 更新

ドローンはどこで飛ばせるか

許可が要る4つの空域と、飛ぶ前の確認

ドローンはどこで飛ばせるか|許可が要る4つの空域と、飛ぶ前の確認【2026年】
結論

自分の土地なら自由に飛ばせる、とはなりません。人口集中地区の上空は許可が要り、住宅地の多くがこれに当たります。しかも緊急用務空域は、ほかの許可を持っていても飛ばせません。場所は一度調べれば終わりではなく、飛ばすたびに確認するものだと考えてください。

この記事は国土交通省の公開情報を整理したものです。判断の基準は当サイトが作ったものではありません。制度は改正されるため、飛ばす前に必ず出典で最新の内容をご確認ください。

1選び方|先に決める4つ

国土交通省の案内では、空港等の周辺・緊急用務空域・150m以上の上空・人口集中地区の上空で飛ばすには、あらかじめ許可が必要です。自宅の庭でも人口集中地区なら対象になります。地図での調べ方と、飛行のたびに必要な確認を整理します。

1

自宅の庭でも、人口集中地区なら許可が要る

国土交通省は「人又は家屋の密集している地域の上空」を許可の必要な空域に挙げています。土地の所有者かどうかは関係ありません。人口集中地区は国勢調査から設定される区域で、住宅地の多くが含まれます。地理院地図やjSTAT MAPで、飛ばしたい場所が入っていないかを先に調べてください。

2

緊急用務空域は、許可があっても飛ばせない

災害や事故で捜索・救助の航空機が飛ぶ可能性がある地域には、緊急用務空域が指定されます。国土交通省は、空港周辺・150m以上・人口集中地区の飛行許可があっても緊急用務空域は飛行できないと明記しています。指定は状況によって変わるため、飛ばす前に毎回確認する必要があります。

3

高さは150mが境目

地表または水面から150m以上の空域は許可が要り、申請の前に空域を管轄する管制機関との調整も必要です。趣味の空撮でここまで上げる場面は多くありませんが、山の斜面や高い建物の近くでは、地表からの高さが思ったより出ることがあります。

4

場所が問題なくても、飛ばし方に承認が要ることがある

夜間の飛行、目視の外を飛ばす飛行、人や物件と距離を確保できない飛行は、あらかじめ承認が必要です。場所の条件をすべて満たしていても、飛ばし方が該当すれば手続きが要ります。撮りたい映像から先に考えると、ここを見落とします。

2選ぶ前に知っておくこと

許可が要る4つの空域

国土交通省は、空港等の周辺、緊急用務空域、地表・水面から150m以上の空域、人口集中地区の上空を、あらかじめ許可が必要な空域として挙げています。航空機の安全に影響する空域と、落下したときに地上の人へ危害を及ぼすおそれが高い空域という考え方です。

このうち緊急用務空域だけは扱いが違い、ほかの許可を持っていても飛ばせません。指定は災害の発生などに応じて変わるため、毎回の確認が要ります。

  • 空港等の周辺に当たらないか
  • 緊急用務空域に指定されていないか
  • 飛ばす高さが150m未満か
  • 人口集中地区の上空でないか

自分の場所が当てはまるかを調べる

人口集中地区かどうかは、国土地理院の地理院地図や、政府統計のjSTAT MAPで確認できます。空港等の周辺の空域も地理院地図で確認できますが、境界付近では誤差が含まれる場合があるため、空港等の設置管理者や空域を管轄する機関への確認が求められています。

調べるのは購入前が理想です。自宅の周りが全域で許可の対象なら、機体を選ぶより先に飛ばせる場所を探すことになります。

  • 地理院地図で人口集中地区を見る
  • jSTAT MAPでも確認する
  • 境界付近なら管理者・管轄機関に問い合わせる
  • 飛ばす予定地を複数用意しておく

場所以外に、守るべきことがある

国土交通省は、飛ばす場所に関わらず守る事項として、アルコールや薬物の影響下で飛行させないこと、飛行前確認を行うこと、航空機やほかの無人航空機との衝突を予防すること、他人に迷惑を及ぼす方法で飛行させないことを挙げています。

さらに、夜間の飛行、目視外の飛行、人や物件と距離を確保できない飛行は、あらかじめ承認が必要です。日中に見える範囲で、人のいない場所を飛ばすのが、手続きのいちばん少ない使い方になります。

3条件別の結論早見表

重視することから第一候補へ直接飛べます。行をタップすると選ぶ理由が開きます。

まず飛ばしてみたい人、費用を抑えたい人DJI Neo23,100円

135gと掲載中でいちばん軽く、23,100円といちばん安いこの商品の詳細へ →

旅行や運動会など、1日で撮り切りたい人DJI Neo Fly More Combo40,040円

Neo本体にバッテリーを追加した構成。機体の性能は単体と同じこの商品の詳細へ →

屋外での空撮を本格的に始めたい人DJI Lito X1 ベーシック54,450円

249g未満に収めた小型機(販売ページ表記)この商品の詳細へ →

夜や逆光でも画を破綻させたくない人DJI Air 3S Fly More Combo(DJI RC 2)188,100円

1インチCMOS搭載のメインカメラとデュアルカメラ構成(販売ページ表記)この商品の詳細へ →

価格は Amazon /楽天市場 2026年9月6日に確認した税込価格です。

4買う前に確認する3点

本体だけ見て買うと失敗しやすいので、最初の使用で止まらないための確認だけを先にまとめています。

確認1

この記事は国土交通省の公開情報を整理したもの…

この記事は国土交通省の公開情報を整理したものです。判断の基準は当サイトが作ったものではありません。制度は改正されるため、飛ばす前に必ず出典で最新の内容をご確認ください。

確認2

緊急用務空域は指定が変わります

緊急用務空域は指定が変わります。ほかの許可を持っていても飛ばせないため、飛行のたびに確認が必要です。

確認3

航空法のルールに違反した場合、罰則が科せられ…

航空法のルールに違反した場合、罰則が科せられます。

航空法のほかに、小型無人機等飛行禁止法や自治体の条例による制限があります。公園や河川敷では条例で禁止されていることがあります。 地図上の空域には誤差が含まれる場合があります。境界付近では管理者や管轄機関に確認してください。

54商品の比較一覧

掲載している4点を、向いている人・主な特長・気をつける点・価格で並べています。

1

DJI Neo

まず飛ばしてみたい人、費用を抑えたい人

主な特長
135gと掲載中でいちばん軽く、23,100円といちばん安い
気をつける点
135gでも100gは超えるため、機体登録は必要です
23,100円 詳細を見る
2

DJI Neo Fly More Combo

旅行や運動会など、1日で撮り切りたい人

主な特長
Neo本体にバッテリーを追加した構成
気をつける点
54分は合計値で、連続飛行時間ではありません
40,040円 詳細を見る
3

DJI Lito X1 ベーシック

屋外での空撮を本格的に始めたい人

主な特長
249g未満に収めた小型機(販売ページ表記)
気をつける点
249g未満でも100gは超えるため機体登録は必要です
54,450円 詳細を見る
4

DJI Air 3S Fly More Combo(DJI RC 2)

夜や逆光でも画を破綻させたくない人

主な特長
1インチCMOS搭載のメインカメラとデュアルカメラ構成(販売ページ表記)
気をつける点
249gを超えます
188,100円 詳細を見る
商品向いている人主な特長気をつける点価格
DJI Neo1位まず飛ばしてみたい人、費用を抑えたい人135gと掲載中でいちばん軽く、23,100円といちばん安い135gでも100gは超えるため、機体登録は必要です23,100円
DJI Neo Fly More Combo2位旅行や運動会など、1日で撮り切りたい人Neo本体にバッテリーを追加した構成54分は合計値で、連続飛行時間ではありません40,040円
DJI Lito X1 ベーシック3位屋外での空撮を本格的に始めたい人249g未満に収めた小型機(販売ページ表記)249g未満でも100gは超えるため機体登録は必要です54,450円
DJI Air 3S Fly More Combo(DJI RC 2)4位夜や逆光でも画を破綻させたくない人1インチCMOS搭載のメインカメラとデュアルカメラ構成(販売ページ表記)249gを超えます188,100円
いちばん安い掲載商品23,100円DJI Neo
中央値54,450円掲載4商品の中央値
いちばん高い掲載商品188,100円DJI Air 3S Fly More Combo(DJI RC 2)

価格は確認時点の税込です。送料・在庫・セールで変わります。

6おすすめ4商品の詳細

「どんな人に向くか」と「どこで妥協するか」を対で書いています。比較一覧と往復しながら読めます。

DJI Neoの商品画像
1

DJI Neo

135g・送信機なしで飛ばせる

向いている人まず飛ばしてみたい人、費用を抑えたい人人に向いています。

135gと掲載中でいちばん軽く、23,100円といちばん安い Wi-Fiでスマートフォンに直接つながり、送信機を買い足さずに始められる 最大飛行時間18分・4K動画・全面保護プロペラガード(販売ページ表記)

注意点135gでも100gは超えるため、機体登録は必要です。手のひらサイズだから手続きが要らない、ということはありません。

135gと掲載中でいちばん軽く、23,100円といちばん安いWi-Fiでスマートフォンに直接つながり、送信機を買い足さずに始められる最大飛行時間18分・4K動画・全面保護プロペラガード(販売ページ表記)

楽天市場 23,100円比較表で見る

PR 楽天は2026年9月6日に確認した税込価格です。送料・在庫・保証条件は販売ページでご確認ください。

DJI Neo Fly More Comboの商品画像
2

DJI Neo Fly More Combo

バッテリー3本・合計54分

向いている人旅行や運動会など、1日で撮り切りたい人人に向いています。

Neo本体にバッテリーを追加した構成。機体の性能は単体と同じ 販売ページの最大飛行時間54分は、バッテリー3本を合計した数字 連続で飛べるのは1本ぶんの18分で、途中で交換する前提

注意点54分は合計値で、連続飛行時間ではありません。バッテリー単品(6,600円)を後から買い足す選び方と比べてください。

Neo本体にバッテリーを追加した構成。機体の性能は単体と同じ販売ページの最大飛行時間54分は、バッテリー3本を合計した数字連続で飛べるのは1本ぶんの18分で、途中で交換する前提

楽天市場 40,040円比較表で見る

PR 楽天は2026年9月6日に確認した税込価格です。送料・在庫・保証条件は販売ページでご確認ください。

DJI Lito X1 ベーシックの商品画像
3

DJI Lito X1 ベーシック

249g未満・全方向検知

向いている人屋外での空撮を本格的に始めたい人人に向いています。

249g未満に収めた小型機(販売ページ表記) 全方向障害物検知に対応 掲載価格はベーシック構成のもの

注意点249g未満でも100gは超えるため機体登録は必要です。構成が4種類あり、送信機の型番で価格が2倍近く変わります。

249g未満に収めた小型機(販売ページ表記)全方向障害物検知に対応掲載価格はベーシック構成のもの

楽天市場 54,450円比較表で見る

PR 楽天は2026年9月6日に確認した税込価格です。送料・在庫・保証条件は販売ページでご確認ください。

DJI Air 3S Fly More Combo(DJI RC 2)の商品画像
4

DJI Air 3S Fly More Combo(DJI RC 2)

1インチCMOS・デュアルカメラ

向いている人夜や逆光でも画を破綻させたくない人人に向いています。

1インチCMOS搭載のメインカメラとデュアルカメラ構成(販売ページ表記) 4K/60fps HDR動画に対応し、夜景撮影を売りにしている 送信機DJI RC 2込みの構成で、構成の選択肢がなく価格が1つに決まる

注意点249gを超えます。Mini 5 Proとの差額は72,270円で、その多くはセンサーサイズとカメラ構成のぶんです。夜や逆光で撮る予定がないなら、この差額の理由が薄くなります。

1インチCMOS搭載のメインカメラとデュアルカメラ構成(販売ページ表記)4K/60fps HDR動画に対応し、夜景撮影を売りにしている送信機DJI RC 2込みの構成で、構成の選択肢がなく価格が1つに決まる

楽天市場 188,100円比較表で見る

PR 楽天は2026年9月6日に確認した税込価格です。送料・在庫・保証条件は販売ページでご確認ください。

7確認できた最安価格を並べる

掲載している商品の、確認できた時点での最安価格です。

DJI Neo23100

DJI Neo

DJI Neo Fly More Combo

DJI Lito X1 ベーシック

DJI Air 3S Fly More Combo(DJI RC 2)

価格は確認した時点のもので、送料・在庫・セールで変わります。購入前に販売ページで確認してください。

飛ばしたい場所ごとに、何が要るかを引く

国土交通省が示す「許可が必要となる空域」を、飛ばす場所の側から並べ替えたものです。複数に当てはまるときは、すべてが必要になります。

飛ばしたい場所国土交通大臣の許可調べ方備考
空港等の周辺必要地理院地図で空域を確認空港ごとに飛ばせる高さが違う
緊急用務空域飛行できない国土交通省の公示・Xで確認他の許可があっても飛ばせない
地表・水面から150m以上必要飛ばす高さで判断申請前に管制機関と調整
人口集中地区の上空必要地理院地図・jSTAT MAP住宅地の多くが該当する
上のどれにも当たらない場所不要飛行の方法のルールは別に守る

国土交通省「無人航空機の飛行禁止空域と飛行の方法」の記載を、場所の側から並べ替えたものです。判断の基準は当サイトが作ったものではありません。最新の条件は必ず出典でご確認ください。

飛ばす日の確認

停電中や避難先では、この記事を開き直せません。画面を保存するか、印刷して持ち出せる形にしてください。

  • 緊急用務空域に指定されていないか(毎回)
  • 飛ばす場所が人口集中地区に入っていないか
  • 空港等の周辺に当たらないか
  • 飛ばす高さが150m未満か
  • 夜間・目視外・人や物との距離が近い飛行にならないか
  • 自治体の条例で禁止されていないか
  • 飛行前確認を済ませたか

この記事の根拠と出典

制度や運用は変わるため、判断の前に各ページで最新の内容を確認してください。

8よくある質問

自宅の庭なら自由に飛ばせますか?

土地の所有者であっても、そこが人口集中地区の上空にあたる場合は国土交通大臣の許可が必要です。人口集中地区は国勢調査から設定される区域で、住宅地の多くが含まれます。地理院地図やjSTAT MAPで、自宅が入っていないかを確認してください。

人口集中地区かどうかはどこで調べますか?

国土地理院の地理院地図と、政府統計のjSTAT MAPで確認できます。空港等の周辺の空域も地理院地図で見られますが、境界付近では誤差が含まれる場合があるため、空港等の設置管理者や空域を管轄する機関への確認が求められています。

緊急用務空域とは何ですか?

警察や消防などの緊急用務を行う航空機の飛行が想定される場合に指定される空域で、無人航空機の飛行は原則禁止されます。空港周辺・150m以上・人口集中地区の飛行許可を持っていても、緊急用務空域は飛行できません。指定の有無は飛ばす前に毎回確認してください。

夜景を撮りたいのですが、夜に飛ばせますか?

夜間の飛行は、あらかじめ承認が必要な飛行の方法にあたります。場所の条件をすべて満たしていても、夜に飛ばすなら別に手続きが要ります。目視の外を飛ばす飛行、人や物件と距離を確保できない飛行も同じです。

許可を取れば、どんな場所でも飛ばせますか?

いいえ。まず緊急用務空域は、許可があっても飛ばせません。また航空法の許可とは別に、小型無人機等飛行禁止法の対象空港周辺は原則禁止で、公園や河川敷は自治体の条例で禁止されていることがあります。航空法の手続きだけでは足りない場合があります。

9次に読む

迷いが残った軸から、その1本だけを読めば足ります。

価格は確認時点の税込です。送料・在庫・セールで変わるため、購入前に販売ページで確認してください。
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