直前予測
半日前予測より細かい地域単位で出されます。2〜3時間あれば、避難先の確認、持ち出し袋の準備、車の移動までは間に合います。
- 目標
- 2〜3時間前
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時間割ガイド ─ 防災
直前予測は発生の2〜3時間前を目標に出ます。外れることもありますが、外れても大雨にはなりやすいため、出た時点で準備を始めて損はありません。
半日前予測より細かい地域単位で出されます。2〜3時間あれば、避難先の確認、持ち出し袋の準備、車の移動までは間に合います。
この時点ではすでに危険な雨が降っています。ここから買い出しや車の移動をするのは危険です。情報収集と避難の判断だけに絞ってください。
3 STAGES
2026年5月29日から、線状降水帯の情報は半日前予測・直前予測・発生情報の3段階になりました。準備を終えるのは直前予測までです。
情報の3段階と、できること発生情報が出た時点では、すでに危険な雨が降っています
QUICK COMPARISON
| 段階 | 出るタイミング | この段階ですること |
|---|---|---|
| 半日前予測 | 広い地域単位 | 買い出し、機器の満充電、家族との連絡方法の確認 |
| 直前予測 | 発生の2〜3時間前が目標・細かい地域単位 | 避難先と経路の確認、持ち出し袋、車の移動。準備はここまでに終える |
| 発生情報 | すでに発生している | 外に出ない。情報収集と避難判断のみ |
HOW TO DECIDE
半日前予測、直前予測、発生情報の3つです。出るタイミングと地域の細かさが違うので、それぞれで何をするかを決めておきます。
半日前予測より細かい地域単位で出されます。2〜3時間あれば、避難先の確認、持ち出し袋の準備、車の移動までは間に合います。
必ず当たるものではありません。ただし外れた場合でも、その地域が大雨になる可能性自体は高い状況です。出たら準備を始める、という受け取り方をしてください。
線状降水帯の情報は雨の見通しを知らせるものです。避難するかどうかは、市区町村が出す警戒レベルに従ってください。
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CAUTIONS
BASICS
線状降水帯に関する情報は3種類あります。半日程度前に出る「半日前予測」(気象解説情報)、3時間以内の発生の危険性が高まったときの「直前予測」(気象防災速報)、実際に降り続いている状況を速報する「発生情報」(気象防災速報)です。段階が上がるほど、動ける時間は短くなります。
直前予測と発生情報には、気象庁が公表している発表基準があります。前3時間降水量(5kmメッシュ)が100mm以上の分布域の面積が500平方キロメートル以上あること、その形状が線状(長軸・短軸比2.5以上)であること、領域内の前3時間降水量の最大値が直前予測なら145mm以上・発生情報なら150mm以上あること、そして領域内で土砂・洪水・浸水キキクルの「危険(紫)」の基準を超過するなど災害発生の危険度が高いこと。この4つをすべて満たしたときに発表されます。
気象庁は、半日前予測が出ても必ずしも線状降水帯が発生するわけではないと明記しています。一方で、発生しなくても大雨となる可能性が高い状況だとも書かれています。逆に、発生情報が出ていなくても広範囲で激しい雨が長時間続けば甚大な災害は起こり得ます。つまりこの情報は、動き出す合図を1つ増やすものであって、これだけを待つ道具ではありません。
発生情報は、警戒レベル4相当以上の状況で発表されます。危険な場所にいるなら、市町村の避難情報に従って直ちに行動する段階です。避難場所への移動がかえって危険なときは、崖や沢から離れた建物や、少しでも浸水しにくい高い場所へ移ることが案内されています。
LOOK UP
同じ情報でも、危険な区域にいるかどうかで次の行動が変わります。行に発表されている情報、列にいまいる場所を置いています。
| 発表されている情報 | 土砂災害警戒区域・浸水想定区域の中 | それ以外の場所 |
|---|---|---|
| 半日前予測(気象解説情報) | ハザードマップと避難経路・避難所を確認し、持ち出し品をまとめる | 心構えを一段上げる。翌日の予定を前倒しできないか考える |
| 直前予測(気象防災速報) | 動けるうちに避難を始める。外出が困難になるおそれがある | 外出の用事を済ませるか取りやめる。3時間降水量100ミリ超の可能性がある |
| 発生情報(気象防災速報) | 警戒レベル4相当以上。直ちに避難。移動が危険なら崖や沢から離れた高い場所へ | 屋内にとどまり、キキクルと河川の水位を確認し続ける |
| どの情報も出ていないが激しい雨が続く | 情報を待たない。キキクルの色と避難情報で判断する | 同じくキキクルで確認する |
大河川では、上流で線状降水帯が発生してから下流の危険度が上がるまでに時間差があります。上流の雨も見てください。
SOURCES
FAQ
2026年5月29日から、線状降水帯の情報は半日前予測・直前予測・発生情報の3段階で発表されています。出るタイミングと地域の細かさがそれぞれ違います。
あります。ただし予測が外れた場合でも、その地域が大雨になる可能性自体は高い状況です。出たら準備を始める受け取り方が向いています。
外に出ないでください。すでに危険な雨が降っている段階です。避難するかどうかは市区町村の避難情報に従い、移動が難しければ建物の中で少しでも安全な場所へ移ります。
線状降水帯の情報は雨の見通し、警戒レベルは避難の判断です。両方を並べて見ると、動き出すまでの時間に余裕が持てます。避難の判断は警戒レベルに従ってください。
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PRIMARY SOURCES
情報の名称・発表体系は見直しが続いています。最新の内容は気象庁と自治体の発表でご確認ください。価格は確認日時点のもので変動します。当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。